失業保険の一般知識

失業保険のことを調べていくうちに、専門用語が多くて混乱してしまったり、内容を理解するための前提知識を必要とする場合があります。

このカテゴリでは、失業保険の一般的な基礎知識についてご紹介します。

失業保険一般知識記事一覧

まず最初ひとこと失業保険という保険はありません。このサイトのタイトルにも使っておいて言うのも変な感じがしますが、そういう法律用語はありません。世間では、会社を辞める・会社が倒産=失業 → ハローワークに通う → お金がもらえるという、お金がもらえる仕組みを広く失業保険と呼んでいるかと思います。また、昔は『雇用保険法』ではなく失業保険法という名前でしたので、その名残で残っている単語であるとも考えられ...

失業保険をもらうためには、当然のようにやってくるのが認定日です。この記事では、この認定日についてご紹介致します。認定日って何をする日?認定日より前の28日間における求職活動の実績を認めてもらう日です。認定日で求職活動実績が認められると、1週間〜10日程度で失業保険の給付金が銀行口座に振り込まれるという流れになっています。通常の認定日をクリアするためには求職活動が2回必要です。認定日における認定の受...

失業保険のことを真剣に調べようとすると、必ずといっていいほどなんとか期間という言葉の壁にぶつかります。今回の記事はこれらの期間について触れていますが、少々難しい内容になっております。まずは特に重要な期間となる以下の3つの名称をおさえておきましょう。重要な3つの期間被保険者期間退職日より前の期間を1カ月ごとに区切った期間算定対象期間失業保険を受給できるか判定する期間算定基礎期間(雇用保険の加入期間)...

自己都合退職の場合と倒産・解雇の場合で失業保険をもらえる期間が違います。また、会社都合の場合は年齢によって期間が異なるのですが、自己都合退職の場合は年齢の違いよる期間の差がありません。この差はおそらく、自己都合退職の方は自分で何らかしら準備や理由があって辞めているのだから受給期間を長くする必要はないという理由からだと思います。離職理由によって所定給付日数が違うので、会社をクビになる際に会社から『自...

給与明細を見てみると雇用保険料の欄で数百円〜数千円ほど天引きされているかと思います。こんな少ない額で雇用保険全体を賄っているの??と思われるかもしれませんが、保険料の総額はこれだけではありません。雇用保険の事業は国・事業主・労働者の全てで賄っています。そして保険料率は事業の種類ごとに異なっていて事業主と労働者の負担割合も決められているのです。