失業保険の給付額を計算します(令和1年8月最新版)

それでは早速計算してみましょう。使い方は簡単。以下の3つを入力して計算するボタンを押してください。

退職日に何歳でしたか?年齢の範囲を選択します。

失業保険は、退職した日に何歳であるのかで金額が変動します。

1日当たりの給与額賃金日額)を入力します。

退職前6カ月間の給与額(ボーナスや退職金は除きます)の合計額を180で割った数字を入れてください。

勤続年数を選択します。

入社してから退職するまでの期間を選択してください。

前職を退職した後1年以内に再就職しており、かつ、その退職のときに失業保険をもらっていなかった場合は、その働いていた期間を通算してください。

2019年8月最新版 失業保険計算機

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円が支給されます
日です
円です
諸注意
令和1年8月1日から令和2年7月31日までの間に支給される失業保険の金額を計算できます。

会社都合退職の場合は、所定給付日数の数字が異なるだけで、基本手当の日額は同じです。

以下は計算機の用語の解説です。

興味のない方は読み飛ばして次の記事へお進み下さい。


計算機の中の用語簡単解説

賃金日額とは?

サラリーマンの方であれば給料として支給された賃金を過去6ヶ月に渡って合計して180で割った金額と思っておいて下さい。
(住宅手当、通勤手当などは含む。しかし賞与、インセンティブなどの臨時ボーナスは除きます)

なお、賃金締切日以外で離職した場合は、賃金締切日の翌日から退職日までの賃金は基本手当の計算から除かれます

賃金日額を計算する式は下記の通りです。

賃金日額 = (被保険者期間の最後の6ヶ月間の賃金) ÷ 180
もっと詳しく賃金日額を計算したい方は関連記事賃金日額の計算をするをご一読下さい。

会社に勤めていた年数とは?

文字通り会社に勤めていた期間(勤続年数)ですが、転職歴がある場合、以下の条件を満たせばその前職の期間を通算してくれます。

  • 失業保険をもらっていない
  • 前職を退職してから一年以内に再就職した
雇用保険の被保険者である期間を通算します。
雇用保険に加入していない場合は、何年働いても失業保険はもらえません。

基本手当日額とは?

退職時の年齢賃金日額から計算される金額です。

計算機では自動で計算してくれますが、自分で計算したいという方は厚生労働省のページで計算式をご確認さい。

厚生労働省公表の計算式(pdfファイル。令和1年8月1日版)

所定給付日数とは?

基本手当日額が支給される日数の事で、この数字は会社に勤めていた年数によって決まります。

所定給付日数については、表でご確認ください。

自己都合退職の場合の所定給付日数
被保険者であった期間 10年未満 10年以上
20年未満
20年以上
給付日数 90日 120日 150日
会社都合退職(倒産や解雇など)による離職者の所定給付日数
被保険者であった期間 1年未満 1年以上
5年未満
5年以上
10年未満
10年以上
20年未満
20年以上
30歳未満

90日

90日

120日

180日

30歳以上35歳未満

120日

180日

210日

240日

35歳以上45歳未満

150日

240日

270日

45歳以上60歳未満

180日

240日

270日

330日

60歳以上65歳未満

150日

180日

210日

240日

所定給付日数が改正されました。この表は平成29年4月1日以降に離職した場合の所定給付日数です。

支給合計額とは?

日数に基本手当の日額を掛けると支給される金額が算出できます。

失業保険の支給額(合計) = 所定給付日数 × 基本手当日額

失業保険の受給額を簡単に説明してみます

失業保険の受給額は、基本手当の日額×所定給付日数という式で計算できます。
基本手当の日額は退職日における年齢と賃金日額(退職の直近6カ月間の給与総額を180で除した金額)から算出されるものであり、
所定給付日数は、退職日における年齢と離職理由で決定されるものです。

失業手当は月に一回設定される認定日に行き失業状態であると認定されると支給されます。(認定日のおよそ一週間後に振り込まれます。)
一回にもらえる失業保険はおよそ28日分(基本手当の日額×28日)です。