離職票は2種類あります

離職票の種類

離職票は離職票1と離職票2の2種に分かれています。

何とも色気のない名称で、もう少し気の利いた名前が付けれなかったのかが疑問でなりませんが、ともかく2つに分かれています。

今回はそのうち、離職票1についてのご紹介になります。

なお、離職票1の正式名称は雇用保険被保険者離職票−1 です。

雇用保険被保険者離職票−1とは?

実物を見るのが一番わかりやすいと思いますので実物をご覧下さい。

ハローワークのページへのリンク雇用保険被保者離職票1の記入例(PDF)

退職後に渡された離職票1には最初からいろいろ書かれていますが、注意して確認したいポイントは次のとおり。

資格取得年月日

これは入社日という意味ではありません

雇用保険に加入した日という意味です。

たまに入社日した日以外の日付が入っているケースがありますが、入社日よりも後の日付が資格取得日になっている場合、失業保険をもらえる期間に影響がある場合がありますので注意してください。

詳しくは関連記事雇用保険に加入しているか確認する方法は?をご確認ください。
離職年月日

退職願を提出して日付を確定して辞めた場合はその日が書かれているはずですが、たまに会社が勝手に賃金締切日に変更して記載している場合があります。

離職年月日は失業保険の受給金額に大きく影響がありますので注意しましょう。

なぜ勝手に離職年月日を書き換えてしまうようなことが発生するかというと、それは離職票2の作成がすごく簡単になる場合があるからです。会社側の勝手な都合ですので、ここが間違っている場合は修正を依頼しましょう。
喪失区分

自己都合は2、会社都合は3、離職以外の理由は1と記載されます。

『離職以外の理由』とは、死亡や、役員就任、雇用保険の被保険者に該当しなくなった場合、などを理由とするものです。

離職票1には何を書き込む?

上記の内容がすべて正しければあとは以下の内容を記入するだけです。

  • 個人番号(マイナンバー)
  • 失業保険の振込先に指定する口座の情報

    当たり前ですが、本人名義の口座です。

    振込先口座の確認のため通帳は持参しましょう。

    もしも通帳が見つからない場合は、その口座を作った金融機関に離職票1を持参して確認印を押してもらっていれば持参は不要です。

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