失業保険と肩を並べるくらい有名なのは職業訓練校ではないでしょうか。
なぜ有名なのかって、それはもちろん
お金をもらえ、さらに職業訓練校で技能を修得できる
からでしょう。
職業訓練校に通ってもらえる金額は、一日あたり
- 失業保険の金額(基本手当)と同じ金額
- 受講手当の500円
- 交通費
これだけもらえます。
訓練の時間や期間はどの職業訓練校に通うかで変わってきますが、
訓練時間は6時間〜8時間程度ですし、訓練期間は3ヶ月から2年までバリエーションが豊富です。
つまり、失業保険の受給期間とあわせると
最長2年と数ヶ月ほど、お金をもらい続ける事ができる制度です。
じっくり手に職をつけたい方にとっては嬉しい制度ですね。
しかしながら、
この職業訓練校に通うためにはいくつか条件があります。
しかも、人気がある訓練講座は当然倍率が高くなっていますので、入校できなかったなんていう場合もあります。
ちなみに私は申し込みましたが、見事に玉砕しました。
この『職業訓練に通う』のカテゴリでは、
記事を数回に分けて職業訓練校へ通うための手続きをご紹介いたします。
それでは早速、本題に入っていきましょう。
職業訓練校に通える者は限られている
失業保険とは違って、職業訓練校に通える人は限られています。
以下の内容は少々ヘビーな内容ですので、
普通の失業保険をもらう方であれば読み飛ばしていただいて結構です。
職業訓練校に通えるか・通えないかは、
どの種類の失業保険をもらえるのか?
に依存します。
その失業保険の種類というのは以下の2種類になります。
- 一般被保険者で、受給資格を持っている事
- サラリーマン、OL、週20時間以上働いているアルバイトの方などです。
- 詳細は関連記事『一般被保険者とは?』をご一読下さい。
- サラリーマン、OL、週20時間以上働いているアルバイトの方などです。
- 短期雇用特例被保険者で、特例受給資格を持っている事
- 短期の雇用を繰り返してきた方や、季節的に雇用されている方などです。
- 詳細は関連記事『短期雇用特例被保険者とは?』をご一読下さい。
- ただし、短期雇用特例被保険者がもらう失業保険である『特例一時金』をもらってしまうと訓練校に入る事はできなくなります。
- 短期の雇用を繰り返してきた方や、季節的に雇用されている方などです。
この2種類に当てはまる方のみ職業訓練校に通うことができます。
つまり、これ以外の
高年齢継続被保険者と日雇労働被保険者の方は職業訓練校に通えません。
このどちらかに当てはまる方は諦めていただくしかありません・・・。
- 高年齢被保険者については関連記事『短期雇用特例被保険者とは?』をご一読下さい。
- 日雇労働被保険者については関連記事『日雇労働被保険者とは?』をご一読下さい。
以上のように、職業訓練校に通える人は限られていますのでご注意下さい。
しかし普通の会社勤めの方であれば、たいていは上記1番の一般被保険者に当てはまりますので特に心配は不要だと思います。
ご心配な方はコメントでご質問ください。
第一回目の記事にしては特に深い内容ではなかったですね・・・。
次回の記事からは
- 職業訓練校に申し込むタイミングはいつがいいのか
- 職業訓練校にはどんな講座があるのか
- 申込方法から面接、入校まで
- 職業訓練校に通ってもらえるお金
こういった内容を数回の記事に分けてご紹介する予定です。
次回の記事は『職業訓練校に申し込むタイミング』をご紹介します。