職業訓練にはどういう種類・コースがあるのか。
非常に興味がある事だと思います。
今回の記事は、どうやってそれを調査するのかのご紹介になります。
職業訓練は種類が多い!
求職者に対する職業訓練は、主に国や都道府県が実施しています。
近年、失業者が増加しているということもあり国・都道府県だけでは対応が追いつかずに、専門学校や大学、企業(資格の学校など)と提携を行って訓練を提供する委託訓練なんていうものも増えてきました。
こういう実情もあって、時期によってはやたらと訓練の数が多いです。
選ぶだけで一苦労です。
どうやって選んだらいいの?
一番手っ取り早いのは近所のハローワークに行って、失業保険期間中に開講される訓練のパンフレットをもらってくることです。
しかし、ご推測の通りこの手段は非常にやり辛いです。
なぜなら、窓口に行って
『職業訓練校のパンフレットを下さい』
と、言っても
『どういう種類の訓練をお探しですか?』
なんて質問されて、
『あ・・・う・・・・(絶句)』
どいう状況になってしまいがちだからです。
『なんでもいいからとりあえず見せてくれ( ゚Д゚)』
とドーンと胸をはって聞きに行っても特に問題はありませんが、なんだか気が引けてしまいますよね。
ですので、
ある程度の種類、希望
を整理してからハローワークに行った方が、質問への入り方がスムーズになります。
では、前提知識をどこで得るの?
下記のリンクに飛んで、自分が通える範囲の訓練コースを検索しましょう。
独立行政法人 雇用・能力開発機構の『職業能力開発施設の情報検索』
リンク先では、各都道府県ごとに職業訓練を提供している訓練コースが検索できます。
選ぶときに気をつけておくポイントは
自宅から通う時間・訓練期間・目的にあっているか
です。
適当に選んで合格したけど、片道2時間で訓練期間が2年だ・・・![]()
なんていう訓練には、絶対に通いたくないですよね?
ちなみに余談ですが、
上記の検索システムは、使い勝手が恐ろしく悪いです。
どこに何の情報があるのかさっぱり分かりませんし、ただのリンク集みたいなものですので具体的なことはさっぱり載っていないページもかなり多くあります。
さらに、そのページでは検索できない、大学と提携しているコースや企業と提携しているコースというものがあります。
と、いうことで、この検索システムを使ってある程度の前提知識をつける事ができたら、迷わずハローワークに行ってパンフレットをもらうのが一番早いです。
自力で検索しようとするのは一番効率が悪いですよ・・・。ホント。
少し話が逸れましたが、
訓練校コース検索である程度興味があるものをピックアップできたらハローワークに行きましょう。
ハローワークの窓口で
『職業訓練について詳細を聞きたいのですが・・・』
と言うと、担当者を紹介してくれます。
そこで、
『○○というコースに興味があるのですが、パンフレットか願書の様なものはあるのですか?』
と聞きつつ、
『他に開講している訓練コースはあるんですか?』
と、話を展開していきましょう。
そうすると、職員の方が奥のほうから書類を出してきて、
『大学と提携しているコースもあります』
なんて言ってくるはずです。
『いろいろあるんですね。他にもあるんですか?』
なんて質問して、とりあえずもらえるものは全部もらっておいたほうがよいでしょう。
そこで入手したパンフレット一覧を持って帰ってからじっくり吟味して選びます。
この方法が一番簡単で、時間も節約できる職業訓練の選択方法であると思います。
次回の記事でもう少し詳しくご紹介しますが、職業訓練の情報は、
遅くても狙っている開校日の2ヶ月前には調査しておきましょう。
なぜなら
開校日の1ヶ月〜1ヶ月半くらい前に訓練校への申込みの締切日があるから
です。
当然ですが、申込日に間に合っていなければその回の申込みは受け付けてもらえませんので・・・。
失業保険が支給される訓練とそうでない訓練がある。
選ぶときに注意しておかなければならない事があります。
それは、
選んだ訓練は失業保険がもらえる訓練かどうか
です。
失業保険をもらえる方を公共職業訓練等、もらえない方を講習会などの職業訓練と呼んだりしますが、講習会は明らかに期間が短かったり、数日で終わるものが多いので一目で分かるはずです。
念のため注意しておきましょう。
以上が職業訓練校の選び方です。
次回の記事は、申込み方法から選考方法などをご紹介します。